ストラ スクガン
2015年に香水を発表したストックホルムのスタジオ。神話と現実の境目にある題材を、香りと球形キャップの造形で表現します。
Sweden
ストラ スクガンについて
ストラ スクガンは、2015年に最初の香水を発表した、スウェーデンのストックホルムを拠点とする香水スタジオです。名前はスウェーデン語で「大きな影」を意味し、実際の出来事と神話の境目から、一つひとつの香りの題材を探しています。
ブランドの歴史
アンナ・バークネ、トーマス・ヘンペル、オーレ・ヘメンドルフ、ヨナス・ノルディン、マルティン・ニコラウソンの5人は、2005年にストックホルムのデザイン学校を中心とした交流の中で出会いました。ヘンペルが2010年に調香を学び始めたことから、香りを使った活動が具体化していきます。既成の調香師やデザイン会社へ依頼する方法を取らず、香水と容器、図柄まで自分たちの手で作り上げてきました。
フィロソフィーと特徴
作品の出発点は、消えた植物、洞窟、霧の中の音など、答えを一つに決めにくい題材です。5人で繰り返し嗅ぎながら、物語と実際の香りの両方を詰めていきます。大きな球形キャップとボトルの図柄も、香りを想像する入り口になっています。
代表的な香水
『シルフィウム』は古代の失われた植物を、スパイス、樹脂、木、レザーで描き、『ムーンミルク』は洞窟の乳白色の情景をサンダルウッドへ結び付けます。『ミストプーファー』は霧から響く音を題材とし、煙と明るい空気感の釣り合いを、4年にわたる試作で探った作品です。







