トリノ21

冷たいミントとレモンへ青いハーブを束ね、テニスの試合前の静けさと集中を描くフレッシュ・アロマティック。

セルヨッフ

調香師: 非公表

Xerjoff / TORINO21 ボトル

トリノ21

この香水について

トリノ21は、セルヨッフが2021年に発売したオードパルファムです。Nitto ATP Finalsがトリノへ移った最初の年に生まれ、ラリーや勝利ではなく、選手と観客が息を詰める試合前の一瞬を描きます。透明から青へ移るボトルと金色の造形にも、ブランドの故郷トリノが重なります。

香りの特徴

トップはミント、レモン、バジル、タイム。冷たいシトラスに葉と茎の苦味が重なります。ブラックカラント、ローズマリー、ラベンダー、ジャスミンが角を丸め、ラストはレモンバーベナとムスク。重い甘さへ移らず、青緑の線が静かに細くなる構成です。

こんな人・場面に

暑い日に使えるシトラスへ、ハーブの厚みと少しの苦味も求める人に向きます。春から夏の日中、昼のカフェ、リゾート、スポーツ観戦、軽装の仕事場へ。白やネイビーの服に合わせ、最初は少量を肌で試すと、ミントの冷気からムスクまでの変化を確かめやすくなります。

香りの構成

エピソード