Acqua della Regina
1533年、カテリーナ・ド・メディチがアンリ・ド・ヴァロワへの結婚祝いとして調合を依頼した、サンタ・マリア・ノヴェッラ最古のフレグランス。ルネサンス期のフィレンツェの宮廷で生まれた、柑橘と薬草の調べ。
この香水について
この香りは、カテリーナがフランスへ嫁ぐ際に持参したとされる、歴史的な贈り物へのオマージュです。フィレンツェのドミニコ修道院に育まれた調香師レナート・ビアンコによって創られ、以来、時代を超えて愛され続けています。
香りの特徴
イタリア産柑橘の弾けるような輝きに、ネロリの花の甘く優しい香り、ローズマリーやラベンダーの清々しいハーブ、スパイスのクローブが複雑味を加えます。ベースのムスクが全体を優しく包み込み、みずみずしくも気品あるハーモニーを奏でます。
こんな人・場面に
春から夏の晴れた日に最適で、カジュアルからフォーマルまで幅広くお使いいただけます。爽やかで清潔感のある印象を与え、オフィスや外出先でも周囲に好印象を残すでしょう。 春と夏に特に映えますが、その爽やかさは一年中楽しめます。 控えめで、肌からほどよい距離に香りが漂います。オーデコロンとしては標準的で、肌では2〜4時間持続します。
調香師とボトル
1533年発売のEau de Cologne。個人調香師は公表されていません。





