アフリク アン フルール

岩の割れ目に咲く花と熱い砂。モロッコ産ローズとアイリスに、バニラと砂漠の砂が乾いた温もりを添えるフローラル。

レゼルブ アン アフリク

調香師: ハミッド・メラティ=カシャニ

レゼルブ アン アフリク アフリク アン フルール 100mL ボトル

岩の割れ目に咲く花と、その足もとで渦を巻く熱い砂。アフリク アン フルールは、荒れ果てた乾いた土地でこそ際立つ美しさを、対比そのものとして描いた香水です。強く乾いた熱が花の香りを引き出す、という発想が全体を貫いています。

始まりは南アフリカ産オレンジの明るさと、ナイジェリア産ジンジャーのはじけるような刺激。中心に置かれたモロッコ産ローズを、ブランドはティッダス地方で早朝に手摘みされるセンティフォリアローズとして紹介しています。そこへエジプト産ブルーカモミールの明るい草の表情と、舞い上がる砂を思わせるアイリスの粉っぽさが重なります。

最後はマダガスカル産バニラのなめらかさに、砂漠の砂とサンダルウッドが乾いた手ざわりを添えます。甘さに沈みきらず、花のまわりに熱気とかすかな風を残すところが、この香りの個性です。

香りの構成