カランは、オレンジの明るさ、ブラックペッパー、ラベンダーを、温かいシダーへ結びつける2019年の作品。セリーヌ・リペールが手掛けた香りとして紹介され、柑橘とスパイスの鮮やかさを、青い香草と木の土台でまとめている。
ブラッドオレンジとブラックペッパーで始まり、ラベンダー、ニガヨモギ、オレンジブロッサムの中心へ進む。トンカビーンズ、シダー、モスが土台になる。果実の甘さとペッパーの刺激に、香草の苦みと花の柔らかさが重なり、木と苔の落ち着いた質感へつながる。
柑橘とスパイスを、しっかりした木の土台へ合わせたい外出に。構成からの提案だ。掲載の125mLオードパルファムは赤い不透明なボトルに銀色のキャップを合わせている。二頭の馬と1743の盾、ブランド名を正面に浮き彫りにしている。







