ゴドルフィンは、温かいサフランからレザーの力強い表情へつながる2010年の作品。ミシェル・サラミトが手掛け、果実と花に、革と木の深みを重ねている。サフランの温度感と、革を思わせる豊かな質感を中心にした香りだ。
タイム、サフラン、ラズベリーで始まり、バラ、アイリス、ジャスミンの中心へ進む。レザー、アンブロックス、ブロンドウッドが土台になる。果実の甘酸っぱさと香草の青さを花が和らげ、革と明るい木の輪郭へ結びつける。柔らかさの中に力強い質感を残す構成だ。
果実と革の対比を、落ち着いた夜の装いに合わせたい時に。これは構成からの提案だ。掲載の125mLオードパルファムは金色の金属調のボトルとキャップを備える。正面に二頭の馬と1743の盾、ブランド名を浮き彫りにしている。








