夜明けに光が差しはじめる瞬間を描いた、パンピューリのエクストラクト パフュームオイル。中心にあるのはヒノキとラブダナムで、乾いて澄んだ木の香りと、黄金色の温かな樹脂の香りが対をなす。ブランドはこのヒノキを、寺院の木材とまだ静まった朝の空気を思わせる香りとして語っている。
トップではヒノキにローズマリーとレモンが重なり、針葉樹の乾いた清潔感にハーブの青さと柑橘の明るい酸味が加わる。ヒノキは日本で野生のものを持続可能な方法で採取し、水蒸気蒸留したもの。ミドルのアミリス、スイートバジル、サイプレスは、甘さを足すよりも緑と木の線を細く伸ばす役回りだ。
ベースに降りると、スペインで採取されフランスで抽出されたラブダナムが、アンバーのような柔らかい奥行きを与える。シダー、ベチバー、サンダルウッドがそれを支え、全体は最後まで木の輪郭を保つ。香調はウッディ。オーガニックのモリンガシードオイルを基剤に香料濃度25〜30%で仕立てた、アルコールを含まないオイルで、肌のぬくもりとともに静かに香らせたい人に向く。









