アブサンスの特徴は、草を折ったときのような青さと、ニガヨモギを思わせる薬草の苦みです。ベチバーの乾いた根や土の表情が重なり、緑の鋭さを木の落ち着きと結びつけます。作り手が掲げたのは、無分別な振る舞いを刺激するという挑発的な制作意図。その危うさを、苦いハーブと乾いた木が同居する香りとして表しています。黄緑色の液体を収めた透明な角形ボトルに、大きなオリーブウッドのキャップを合わせた意匠も印象的です。2007年に発表された、ナーゾマットの初期作品です。
アブサンスの特徴は、草を折ったときのような青さと、ニガヨモギを思わせる薬草の苦みです。ベチバーの乾いた根や土の表情が重なり、緑の鋭さを木の落ち着きと結びつけます。作り手が掲げたのは、無分別な振る舞いを刺激するという挑発的な制作意図。その危うさを、苦いハーブと乾いた木が同居する香りとして表しています。黄緑色の液体を収めた透明な角形ボトルに、大きなオリーブウッドのキャップを合わせた意匠も印象的です。2007年に発表された、ナーゾマットの初期作品です。