オー ドゥ ジャンジャンブル

調香師のインドでの記憶から生まれた香り。CO2抽出のジンジャーと柑橘を軸に、スパイシーなコロン調へまとめています。

ミゼンジール

調香師: アルベルト・モリヤス

オー ドゥ ジャンジャンブル 100mL ボトル

オー ドゥ ジャンジャンブルは、調香師がインドを旅した記憶から生まれました。ブランドによれば、現地では生姜の香りをつけた水で空気を涼やかにすることがあり、その感覚を氷のように冷たい水の波と柑橘の風に置き換えています。スパイスを通してオーデコロンの形式を捉え直す試みとして位置づけられています。

トップにはカラブリア産ベルガモット、SFEジンジャーエキス、チュニジア産ネロリ、プチグレンが並びます。中心にあるジンジャーは二酸化炭素による抽出で得たもので、根茎の生き生きとした鋭い表情を生かしています。ベルガモットの明るい苦み、ネロリとプチグレンのわずかに花を帯びた青さが、その辛みを支えます。

ハートではイチジクの葉のアコードとサイプレスのエッセンスが生姜の清涼感を引き延ばし、ベースのホワイトウッドのアコードが全体を軽く受け止めます。甘さを抑えた構成で、柑橘に生姜の辛みが効いた、引き締まった印象にまとまっています。

香りの構成