モノ カシミア

音響用語をまとったノートで、カシミアのようなムスクを「第二の肌」として描くオーケストラ パルファムの香りです。

オーケストラ パルファム

調香師: ナタリー・ファイストハウアー

モノ カシミア 100mL ボトル

この香りのノート表には、音の加工を表す言葉が並んでいます。リバーブのかかったアイリス、アナログなアルデヒド、ディレイのかかったジャスミン、超低音のアンブロキサン。香料の名前まで音楽に寄せた作品です。

中心にあるのは、ブランドが「第二の肌」と呼ぶカシミアのようなムスクのヴェールです。主なノートは、ムスク、カシミア、アイリス、ベルガモット、アルデヒド、アンブレット、洋梨、ジャスミン、シダーウッド、アンブロキサン。包み込むようなムスクとカシミアに、アイリスの粉っぽさとアンブレットの絹のような質感が重なり、肌に寄り添うやわらかさをつくります。

ベルガモットの明るさ、透き通った洋梨、アルデヒドの軽いきらめき、ジャスミンが、そのやわらかさに細かな光を差し込みます。シダーウッドの落ち着きとアンブロキサンが、低音のような奥行きを添えます。

舞台は午後10時42分のヴェローナ。賑わう夜の街を、ヘッドフォンにローファイを流しながら歩く情景です。調香はナタリー・ファイストハウアー、音楽の解釈はオランダのローファイ・プロデューサー、イーヴィー。テンポは78 BPMです。

香りの構成