アガピ

マンドラとパッションフルーツの明るい果実感に、イランイランとクローブを重ねる香り。寄り添うラブバードの情愛を描きます。

ル クヴォン

調香師: ジャン=クロード・エレナ

アガピ 100mL ボトル

高い枝の上で寄り添うラブバードを、明るい果実と花の香りで描いたアガピ。朝日が届く楽園で、二羽が分かち合う親密な時間を思い浮かべたオーデパルファムだ。ジャン=クロード・エレナによる2022年の作品で、陽気な果実の甘さに、花とスパイスの違った表情を合わせている。

入口を作るマンドラは、オレンジとマンダリンを掛け合わせたキプロス原産の柑橘。そこへパッションフルーツ アコードのみずみずしさと、イランイラン エッセンスの豊かな花の香りが重なる。ベースではクローブの温かな辛みとアンブロキサン アコードが、甘い果実感に輪郭を与える。

晴れた日の外出や、果実の香りを少し華やかに楽しみたいときに。100mLは淡い液色が見える長方形のガラスボトルに、幅広い黒いキャップを合わせた姿。中央の植物画を囲む四角い意匠と、下部に記されたアガピの名前が、簡潔な正面を形作っている。

香りの構成