リーフ クラッシュの出発点は、食事の前に置かれる、摘みたての葉とハーブの一皿です。ユズとハチミツのドレッシングを軽くまとわせ、葉を混ぜたときに広がる青い香りを、セバスチャン・クレスプが描いています。
ユズの皮とレモングラスが、きりっとした明るさを運びます。青いブドウの皮のみずみずしさにワイルドタイムが重なり、次第に、手で揉んだ茶葉の苦みが中心へ現れます。ネロリの軽い花の香りとハチミツの甘さが、鋭い緑の印象を柔らかくつなぎます。
オークモスとパチョリは、その葉が育った土を思わせる深みを添えます。ホワイトムスクが余韻を清潔にまとめ、トンカビーンが穏やかな温かさを残します。柑橘の爽やかさだけで終わらず、葉の苦みと土の気配まで感じさせるグリーン調です。










