パルファン・デ・メルヴェイユ

メルヴェイユの世界を凝縮した濃密なエクストレで、オークとパチョリの森の気配にアンバーグリスとバルサムのとろみが重なり、磨かれた木と柔らかなレザーが肌に溶け込む親密な温もりを漂わせます。

エルメス

調香師: 非公表

エルメス パルファン・デ・メルヴェイユ 100mL ボトル

パルファン・デ・メルヴェイユ

メルヴェイユの世界を凝縮した濃密なエクストレで、オークとパチョリの森の気配にアンバーグリスとバルサムのとろみが重なり、磨かれた木と柔らかなレザーが肌に溶け込む親密な温もりを漂わせます。

香りの展開と個性

エクストレならではの濃密さの中に、オー・デ・メルヴェイユのドライなウッディアンバーがさらに深まり、オークやパチョリの森の気配が広がります。バルサムや樹脂がとろりとした温かみを添え、樹皮や根のニュアンスと、コニャックや果実のコンフィを思わせるダヴァナの甘さがほのかなリキュール感を生み出します。やがてレザーと花を思わせる柔らかなアンバーウッドへと落ち着き、肌に寄り添う親密でほの煙る余韻が続きます。

こんな人・場面に

エクストレならではの密度を持つため、肌の上に一滴まとわせて楽しむパーソナルな香りとして適しています。首元や手首に少量つけると、ペンダントのようなフラコンからウッディアンバーのオーラが静かに広がり、秋冬の夜や落ち着いた時間にこそその深さが際立ちます。暑く湿った季節やラフな日中にはやや重く感じられるでしょう。 濃密なウッディアンバーと樹脂の温もりから、秋冬の冷たい空気の中でもっとも映える香りと推定されます。穏やかな気候なら春先の夜にも合いますが、盛夏の暑さにはやや重い印象です。拡散性は香りの広がりは中程度で肌に近くまとい、部屋を満たすほどではないものの、静かな空気の中では樹脂の濃密さがほどよい存在感を生み出します。、持続性はエクストレらしく持続は長く、少量でも肌の上で8〜10時間ほど穏やかなウッディアンバーの余韻が続き、生地には翌日までほのかに残ることがあります。を目安にしています。肌質や気温で変わるため、これらは公式の構成と複数の着用報告を照合した編集推定です。

調香師とボトル

発売年は公開資料で確定できないExtrait de Parfumで、調香師は非公表です。レ・メルヴェイユの世界観を凝縮した、シルバー調メタル製のペンダント型フラコン。丸みを帯びたメダルのようなフォルムに小さなガラス窓から琥珀色の香りが覗き、ブラックベルベットのオレンジボックスに収められたジュエリーのような佇まいです。

香りの構成