ギルティ オードトワレ インテンス プールオム
塩のアコードの澄んだフレッシュさに、ラベンダーの芳香を重ねる。パロサントのクリーミーな木と煙の感触が、温かな深さを添える香り。
調香師: ポール・ゲラン
ギルティ オードトワレ インテンス プールオムは、塩気を感じる澄んだ輪郭に、ラベンダーの芳香と、パロサントの木の温もりを重ねた香り。ポール・ゲランが手掛け、2026年に登場した、グッチのオードトワレだ。霧を思わせるフレッシュさと、クリーミーで煙のような木の感触を、ひとつのウッディ アロマティックな表情にしている。ラベンダーの花の印象が、塩のアコードの清々しさを広げ、落ち着いた木の温もりへとつながる。すっきりした芳香を、軽い爽快感だけでなく、柔らかな木と煙の奥行きも感じながら楽しみたい人に向く作品だ。
トップのソルト アコードは、結晶を連想させる、澄んだフレッシュさを伝える主題。中心のラベンダーのオイルは、芳香の爽やかさに、花の柔らかな表情を重ねる。塩気を感じる輪郭に、清々しいハーブの感触が寄り添い、香りに落ち着いた形を与えている。基調のパロサント アコードは、クリーミーな木の柔らかさと、煙を連想させる静かな陰影を添える。澄んだ塩のアコードから、花とハーブ、温かな木へとつながり、フレッシュさと、包み込むような感触を一緒に楽しめる構成。爽やかさの中に、静かな木の深さが残る印象だ。
海辺の散歩や、風の通る場所で過ごす休日に試してみたい。青いシャツや、すっきりした黒いジャケットに、ラベンダーと木の感触を添える選択肢になる。採用した50mLは、角を丸めた縦長のガラスボトルに、黒いキャップを重ねたもの。上部の明るいブルーと、下部の黒が、澄んだフレッシュさと、静かな温もりの対比をつくる。正面には、青を囲むインターロッキングGの意匠と、白い商品名を配している。ブルーのガラスとつやのある黒が、霧を感じる爽やかさに、クリーミーな木が寄り添う香りを、端正な姿にしている。


