ウォッチ ウード
ウードとペッパーで始まり、ローズとサンダルウッドを経て、カシミア、アンバー、ムスクの温もりへ落ち着くエクストレ ド パルファム。Amsterdam Vintage Watchesとの協業で生まれた一本。
ウォッチ ウードは、フガッジがAmsterdam Vintage Watchesと組んで作ったエクストレ ド パルファム。ブランドはこの香りで、ヴィンテージの腕時計を手首に着けたときの上質さを表現しようとしている。 立ち上がりでは、樹脂を思わせる深いウードに、ペッパーの乾いた温かさが重なる。この段階では甘さより陰影が前に出て、骨太な印象になる。ハートではローズがなめらかな花びらの質感を添え、サンダルウッドが角を丸める。ウードの濃さは、ここで柔らかな木の香りへ移っていく。ラストはカシミア、アンバー、ムスクが肌に近い温もりを残し、最初の鋭さは穏やかな余韻に変わる。 ブランドは、上品さと尖りを一本に同居させる香りとして描いている。ローズとウッドが落ち着きを与えるため、ウードが大げさに主張しすぎない。仕立てのよいジャケットや革ベルトの時計にも合わせやすい構成だ。






