フレンチローズは、両腕に抱えたバラの束を顔の前まで引き寄せ、そこに顔をうずめるような場面から組み立てられています。バラを中心に、花の濃さとやわらかさを重ねています。
始まりはヒヤシンス、カシス、バイオレット。青みを帯びた花の香りに、カシスの甘酸っぱさが色を差し、ローズが開く前の景色をつくります。ミドルではローズにゼラニウムとガーデニアが加わります。ゼラニウムの葉を思わせるすっきりした張りと、ガーデニアのクリーミーな厚みが、花束をひとまわり大きく見せます。
最後に残るのはムスクとアンバー。花束のにぎやかさが静まったあと、肌になじむやわらかな甘さが、ほのかな色気として続きます。優雅な気分で過ごしたいときに選んでほしい、というのがブランドの提案です。







