ローズ アトランティック パフュームオイル

ニューイングランドの海辺に咲くハマナスと、子どものころに乗ったフェリーの夏から生まれた、潮のローズのロールオン。

ディーエス アンド ダーガ

調香師: デイヴィッド・セス・モルツ

ディーエス アンド ダーガ ローズ アトランティック パフュームオイル 10mL ボトル

ローズ アトランティック パフュームオイルの源は、デヴィッド・セス・モルツが夏にいちばんいたい場所だというニューイングランドの海辺だ。マーブルヘッド、メイン、ナンタケット。午後遅くには海風が涼しい潮の空気を運び、浜の縁には一重咲きのハマナスの茂みが広がる。夏の日差しのなかで、その花はみずみずしく、紫がかった果実のように香るという。

この季節には音楽もついてくる。子どものころ島のデイキャンプへ通った彼は、毎朝2階建てのフェリーに乗り、行きの船ではずっと皆で歌った。帰りの船では、シナトラの「サマー・ウィンド」が流れていた。

モルツは、これがただのバラではないと書く。そこには海、繊細な花びら、緑の茎、ろうのような葉、夏ののどかなパウダーがある。ローズアコードと砂丘の草に、ムスコンと塩水、ホワイトモスを重ね、花瓶に生けるのではなく岸辺に野生で咲くバラを潮風のなかに置く。彼が「毎日の香水」と呼ぶ香りを、10mLのロールオンに収めている。

香りの構成