ラ ベルテナは、春が夏へ移り、大地が太陽のほうへ顔を向ける日にちなんで名付けられました。陽が高くなる時期の、花や木のみずみずしさを香りにしました。
始まりは、イタリア産ベルガモット、マンダリン、チュニジア産ネロリの差し込むような明るさです。そこへマダガスカル産ピンクペッパーとアンジェリカシードが加わり、柑橘にピリッとした刺激を添えます。
中心にあるのは、影が短くなる時間に咲く花々です。エジプト産ジャスミンとトルコ産ローズを、アンジェリカルートのほろ苦さがつなぎ、薄い布のように軽い層をつくります。土台はバージニアシダーウッドと、インドネシア産パチュリのハートです。日に温められた木と土の気配が、温かな余韻につながります。









