マスト ドゥ カルティエ パルファン

鋭いガルバナムのグリーンに包まれたジャスミンがしっとりと立ち上がり、やがてバニラとアンバーが肌になじむ濃密な余韻へと溶け込む、タイムレスでエレガントなグリーン・アンバー系パルファンです。

カルティエ

調香師: 非公表

カルティエ マスト ドゥ カルティエ パルファン 50mL ボトル

マスト ドゥ カルティエ パルファン

鋭いガルバナムのグリーンに包まれたジャスミンがしっとりと立ち上がり、やがてバニラとアンバーが肌になじむ濃密な余韻へと溶け込む、タイムレスでエレガントなグリーン・アンバー系パルファンです。

香りの展開と個性

シャープなガルバナムのグリーンが、濃密でオリエンタルな温かさを切り裂くように立ち上がり、すぐに豊かなジャスミンがしっとりとしたパウダリー感と重なり合う香りです。次第にバニラとアンバーが肌に溶け込むように広がり、甘さは控えめに、樹脂やウッディを思わせる陰影で引き締められた、官能的でエレガントなムードを纏わせます。

こんな人・場面に

パルファンらしく香り立ちは穏やかで、肌に沿うようなオーラが長く続くため、涼しい季節や空調の効いた室内、きちんとした装いに向きます。手首や首筋に2〜3プッシュで、最初の1時間ほどはガルバナムのグリーンが際立ち、その後はジャスミンとバニラが溶け合うまろやかな余韻が一日中しっとりと残ります。クラシックでややヴィンテージライクな気配があり、ドレスアップした夜の外出や静かな時間に寄り添う香りです。最も映えるのは秋冬の涼しい〜寒い季節で、春の冷える日にもよく合います。甘さとアンバー感がしっかりしているため、蒸し暑い真夏の日中にはやや重く感じられる傾向があります。拡散性は最初の数時間は中〜やや強めの広がりでしっかりとした香りの尾を描き、その後は肌に寄り添う距離感に落ち着きますが、近くにいる人には十分に感じられます。持続性は多くの肌で8〜10時間ほど持続し、ガルバナムのグリーンは1〜2時間で落ち着き、その後はジャスミンとバニラ、アンバーを中心とした柔らかな余韻が長く残り、衣類には翌日まで感じられることもあります。肌質や気温で変わるため、これらは公式の構成と濃度から導いた編集推定です。

調香師とボトル

1981年発売のパルファンで、調香師は非公表です。縦のリブが刻まれた長方形のフラコンに濃いアンバー色の液体が満ち、上部は丸みを帯びたショルダーから一体化したゴールドトーンのキャップで覆われた、クラシックなマスト ドゥ カルティエのデザイン。表面には控えめにカルティエのロゴのみが配される。 50mLの採用画像は同一ブランドの過去容量と公式展開を照合しています。

香りの構成