ミスター バーバリー オードトワレ
ロンドンの伝統と今の空気を、グレープフルーツと木の対照で表すミスター バーバリー。アーシーなベチバーと煙を思わせるグアイアックウッドが、明るい柑橘を支える。
調香師: フランシス・クルジャン
ミスター バーバリー オードトワレは、英国の伝統的な香水の感覚に、現代のロンドンの表情を重ねた作品。フランシス・クルジャンが、グレープフルーツの鮮やかな明るさを、ベチバーとグアイアックウッドの落ち着いた質感に合わせている。クラシックな端正さと、いきいきしたシトラスの輪郭が並ぶ、ウッディでアロマティックな香りだ。
トップは、グレープフルーツの皮を思わせる、きりっと明るい柑橘の表情。ベースではアーシーなベチバーと、煙を思わせるグアイアックウッドが、木の深みを作る。鮮やかなシトラスに、根や木の落ち着いた感触が重なり、爽やかさと深みの対照が生まれる。少数の公表ノートの中で、柑橘と木が異なる質感を持つ構成だ。
明るい柑橘に、アーシーな木の落ち着きも求める日に。100mLの現行公式ボトルは、黒い円筒キャップと、落ち着いた透明感のある長方形のガラスを合わせる。シリーズの意匠は、黒いバーバリーのトレンチコートと、その仕立てやボタンを着想にしている。正面のミスター バーバリーの文字と厚い底が、端正な形を引き立てる。


