グロウは、夜の外出やパーティーで少し違う自分になれる時間を香りにした作品。調香師オリヴィエ・クレスプは、着飾って出かける洗練された夜を思い描いている。輝きは強い柑橘のきらめきより、温かな樹脂と花の陰影として表れる。
トップのピンクペッパーが軽い刺激を添え、ハートにはローズを置く。ベースのインセンス、ベンゾイン、バニラが花を包み、煙のような乾いた気配となめらかな甘さを重ねる。樹脂の温もりを軸に、花の柔らかさも楽しむ構成。
夕食や、人と会うために少し装いを整える夜へ。バニラの甘さだけでなく、インセンスの陰影も好きな人に向く。2024年に登場したエクストレ ド パルファムで、掲載の100mLボトルは金色の胴に黒いキャップを合わせている。




