アカツキは、梅と東京を組み合わせた早春のシリーズに属し、「梅は百花の魁」という言葉を掲げています。梅がほかの花に先がけて咲くことを示す言葉です。公式のコンセプトは、真っ暗な空に光が差す場面から始まり、それまでの自分に区切りをつけ、さまざまな風に吹かれる中での出会いが人生を形づくっていく、という流れを描いています。
ブランドは、肌にまとったときの香り立ちを研究し、香料の配合バランスを調整したスキンパフュームと説明しています。香り1種につき1つ、アーティストが制作したオリジナルサウンドが用意されており、容量は50mLと8mLです。
香調はウッディムスクで、マリン、アイリス、ドライウッドが軸です。説明によると、エレガントなムスクにシャープなマリンが寄り添い、パウダリーなアイリスに乾いた質感と艶が加わります。トップのアンブレットシードは植物から採れるムスク調の香料で、ライムやマリンと並び、ベースのムスクにつながる柔らかさを添えています。ミドルはバイオレット、アイリス、シクラメンの花々、ベースはムスク、アンバー、ドライウッドです。暗い空に差す光というコンセプトは、冷たい海の要素と粉っぽい花の柔らかさの対比に重ねて読めます。








