「ポルタマリーナ」は、ポンペイの海側の門ポルタ・マリーナに由来する名前です。ブランドの物語では、潮風や港から来る商人を迎え入れる門として描かれています。
物語では、夜明けに海から立ちのぼった風が眠る街の路地や工房を抜け、調香師アガトの家へたどり着きます。トップのベルガモット、オレンジ、アップルは、その風が木々の間で放つはじけるような柑橘と、朝露に濡れたりんごのみずみずしさとして描かれています。
ハートはオリス、セージ、シーブリーズ、タイムです。セージとタイムの乾いたハーブの香りに海風の透明感が加わり、柱廊を囲むアイリスに見立てたオリスが粉っぽいやわらかさを重ねます。
ベースはシダーとムスクです。すっきりした木の香りと穏やかなムスクが、柑橘とハーブの明るさを静かに受け止め、穏やかな朝を思わせる余韻へつながります。








