スタジオ フレア
パリの独立調香スタジオ。複数の調香師の個性を生かし、ブランドとの対話から香水と嗅覚のアートを生み出しています。
France
スタジオ フレアについて
スタジオ フレアは、パリを拠点とする独立した調香スタジオです。アメリ・ブルジョワ、アンソフィー・ベアゲル、マルティーヌ・ドニゾが始め、複数の調香師の個性を生かしながら、香水や化粧品、嗅覚を用いたアートを制作しています。
経歴
アメリとアンソフィーは、サンキエム サンスでモニーク・シュリエンジェから調香を学びました。2012年にマルティーヌとスタジオを設立し、独立系ブランドとの直接の協働を重ねます。その後は若手の調香師やアートの専門家も加わり、肌にまとう香りから空間や素材に用いる香りへと活動を広げています。
創作スタイルと哲学
原料供給元の一つの作風に収まらず、幅広い素材から自由に選ぶことを大切にしています。アメリの自然や質感を生かす表現と、アンソフィーの都市的で実験的な表現が、異なる創作の方向を支えます。依頼者の言葉を直接聞き、試作と対話を重ねながら、そのブランドが伝えたい世界を香りへ移す制作を続けています。
代表作
- 『アンブル エクストレドパルファム』(レ オー プリモディアル)— アルノー・プーランとの共同制作で、果実、スパイス、バニラとタバコを赤い琥珀の情景へ結び付けます。
- 『オードトワレ』(アンファンス パリ)— アメリとアンソフィーが、家族で共有する現代的なコロンを目指して制作した、清々しくムスキーな作品です。
