マーク・ファントン ド アンドン

ロベルテで長く活動してきたフランスの調香師です。果実や花、ムスクの柔らかな質感を生かし、ジョヴォワなどの香水を手がけています。

France

マーク・ファントン ド アンドンのポートレート

マーク・ファントン ド アンドンについて

ロベルテで長く活動してきた、フランスの調香師です。果実やグルマン調の香りを得意とし、ボディケアからニッチフレグランスまで幅広い分野を手がけています。

経歴

1981年にロベルテへ入り、ミシュリーヌ・ヴァショの指導のもとで調香を学びました。ジュニア調香師からシニア調香師へと経験を重ね、香水のほか、バス製品や暮らしの中で使う香りにも携わってきました。日本では、メルサボンの「フローラルハーブ」の香りも手がけています。

創作スタイルと哲学

みずみずしい果実や軽やかな花、清潔なムスク、クリーミーな木を組み合わせ、柔らかな質感をつくります。香水を音楽の流れに重ね、素材がそれぞれのタイミングで現れる、時間とともに変化する構成として捉えています。

代表作

  • 『ラルブル ドゥ ラ コネサンス』— イチジクの葉や木、果実を描いたジョヴォワの香水です。
  • 『グランサンボン』— タルティーヌ・エ・ショコラのために手がけた作品です。
  • 『フルール ドゥ テール』— シュウ ウエムラのために制作した香水です。

手がけた香水