イリーナ・ブルラコヴァ
ラトビアのリガ出身の調香師。ISIPCAとジボダンで学び、フラッサイのヴィクトリアやクイール パンパスを制作。LUZIのプリンシパル・パフューマーとして紹介されています。
Latvia
イリーナ・ブルラコヴァについて
イリーナ・ブルラコヴァは、ラトビアのリガ出身の調香師です。フランスで化学と調香を学び、複数の国で香水の制作を経験してきました。LUZIの公式チーム紹介には、プリンシパル・パフューマーとして掲載されています。
経歴
15歳の頃、パトリック・ジュースキントの小説『香水』をきっかけに調香師の仕事を調べ、ISIPCAへ問い合わせたと語っています。ストラスブールでの学生時代にジボダンでインターンを経験し、ISIPCAとジボダンの調香学校で学びました。2020年のインタビューでは、パリでの学びや、香港を拠点にMANEで働く経験を振り返っています。
創作スタイルと哲学
一つの香水は一度の試みで完成するものではなく、ブランドやクリエイティブディレクターと向き合い、互いの構想が出会うまで探っていくものだと考えています。毎回まっさらな状態から始めることも、自分の規則として挙げています。祖母と海辺の森を歩き、葉や花の匂いを確かめた幼少期の記憶も、香りとの関わりの原点です。
代表作
- 『ヴィクトリア』— チュベローズとウードを対置し、アルゼンチンの文筆家ヴィクトリア・オカンポを描いたフラッサイの作品です。
- 『クイール パンパス』— 夜明けにパンパスへ旅立つガウチョを、マテ、レザー、煙を帯びたベチバーなどで表した香りです。




