コンスタンス・ジョルジュ=ピコ

コスモで活動するフランスの調香師。日々の匂いや旅の記憶から着想を得て、花や木、ムスクを通じて個人的な感情を描きます。

France

コンスタンス・ジョルジュ=ピコの実在する人物写真。FACESの本人インタビュー掲載

コンスタンス・ジョルジュ=ピコについて

コンスタンス・ジョルジュ=ピコは、コスモ インターナショナル フレグランシズで活動するフランスの調香師です。日々の匂いや旅の記憶を、纏う人の感情へつなぐ香りを手がけ、花や木、ムスクのさまざまな表情を扱っています。

経歴

高校卒業後の夏のインターンシップで、香料や香水作りの歴史に魅了され、調香を学ぶ道へ進みました。ISIPCAで学んだ後、パリで7年間働き、1997年にフロリダのコスモ インターナショナル フレグランシズへ。フレグランス創作のディレクターとして紹介され、フラワー系の作品から肌の近くで感じるムスクの香りまで、幅広い制作に関わっています。

創作スタイルと哲学

グレープフルーツの瑞々しさ、雨上がりの空気、街や海辺の散歩、料理などが創作のきっかけになります。自身の作品を肌で試し、その香りが人の心に何を呼び起こすかを確かめることも大切にしています。旅の一瞬や個人的な記憶を香りへ移し、纏う人が自分のために作られたと感じられる関係を目指します。

代表作

  • 『ミッシング パーソン』:フラーの、愛しい人の肌の記憶を描く作品。ムスクに花と柔らかな木を重ねています。
  • 『イタリアン サマー フィグ』:ザボディショップの、イタリアの海辺で出会った熟したイチジクを着想にした香り。葉の青さと花、苔やアンバーが深みを添えます。

手がけた香水