マジョラム
*Origanum majorana* 由来の天然ハーブ素材で、甘く温かい、やわらかなスパイシー感を持つハーバルノート。
アロマティック
マジョラムについて
マジョラムは、シソ科ハナハッカ属の**天然ハーブ素材**で、一般にスイート・マジョラム(*Origanum majorana*)を指します。 香料文脈では、単一成分というより**ハーバルな香り素材**として扱われ、食品由来の穏やかな芳香を香水やアロマ系の調香に移すために参照されます。
香りの特徴
香りは**甘く、あたたかく、ややスパイシー**で、やさしい草っぽさの中に、パインやシトラスを思わせる印象が重なると説明されます。 オレガノよりも輪郭が丸く、刺激が控えめで、乾いた後も柔らかなハーブ感が残りやすい素材です。
香水での使われ方
調香では、アロマティック、フゼア、ハーバル、軽いサボリー系の**橋渡し役**として使いやすく、柑橘の立ち上がりとウッドの間を自然につなぎます。 主役に置くより、トップやミドルの質感を整える**アクセント**として有効で、同系統のハーブに穏やかな甘さと柔らかさを与えます。 なお、通称が混同されやすいため、真の *O. majorana* か代替種かは仕様確認が必要です。



