ジェロボーム
パリで生まれた、ムスクを共通の土台とする香水ブランド。フランソワ・エナンとヴァニナ・ムラッチョーレの実験から、旅にも携えやすい濃密な香りを展開しています。
France
ジェロボームについて
ジェロボームは、フランソワ・エナンが手がけるパリの香水ブランドです。調香師ヴァニナ・ムラッチョーレと試みたムスクのブレンドが出発点となり、香りを凝縮したエキストレドパルファムを展開しています。
ブランドの歴史
エナンは、香水ブランドと専門店のジョヴォイも手がけています。ムラッチョーレが作ったムスクのベース「オリジノ」をめぐる二人の実験は、やがて一つのブランドへ発展しました。ブランド名は3リットルの大きなワインボトルを表す言葉から。小さな30mLの香水瓶にその名を与える、大小の対比を楽しむ発想です。
フィロソフィーと特徴
香りを通じて人と人が出会うという考えから、作品名には国際的な共通語を目指して作られたエスペラント語を取り入れています。身軽に旅する人のため、持ち歩きやすい瓶と、少量に香りを凝縮する形式を結びつけました。ムスクを土台としながら、花、果実、木、スパイスなど、作品ごとに異なる表情を描きます。
代表的な香水
オリジノは、ムスクにベルガモットやジュニパー、サンダルウッドを重ねた、ブランドの起点となる作品。オリエントはローズとウードの組み合わせを取り上げています。ゴゾは、チュベローズとサフラン、木やムスクを組み合わせた香り。黒と金を中心としていた瓶にオレンジを取り入れた、色使いの転換も印象的です。














