ザ サード ナイト ウィズ ジン
夜の空気のように広がるラムとスモークに、濃厚な甘さと乾いた木、深いムスクが重なるエクストレ ド パルファン。警戒のいらない距離でほどける緊張と欲望を、重く長い余韻で描いた一本です。
調香師: マキシム・エクスレール
ラムとスモークが、夜の空気のように静かに立ちのぼります。最初のひと吹きから濃く、暗い。プリュノーの乾いた果実の甘みが加わり、重さの中にほんのりと熟した陰影が差します。
深い乾いた木の香りの中で、甘さがゆっくりと花開きます。キプリオールとフィゴリドが、木の芯にほのかな土と樹脂の気配を添え、スパイシーな刺激が二人の呼吸のあいだに張りつめた空気を作ります。
やがてドライウッド、ムスク、サンダルウッドが肌に沈み、重く長い余韻を残します。公式が語るのは、警戒のいらなくなった距離、つまり「三度目の夜」の感覚です。闇の中でほどける緊張と欲望を、濃縮された香りで描いています。
調香はマキシム・エクスレール。ブランドの中でも濃厚なエクストレ ド パルファンとして作られています。夜の時間や、少し冷えた空気の場所で、肌に深くまとわせたい香りです。懐中時計の意匠から着想したという、重厚なステンレス製のキャップと金属リングも、手に取った瞬間から香りの密度を予感させます。









