11 リュミエール ドートンヌ

焼き栗の香ばしさを、サンダルウッドとバニラが包む、秋の光を思わせる温かな香り。

ソルフェリーノ パリ

調香師: ヤン・ヴァニエ

11 リュミエール ドートンヌ 125mL ボトル

11 リュミエール ドートンヌが描くのは、パリの建物を金色に照らす秋の光。琥珀色に染まる街路樹と、まだ温かな焼き栗の記憶が重なる。調香師ヤン・ヴァスニエは、光景と食べ物の温もりを一緒に香りへ収めようとした。

アムブレットとキャロットシードの、柔らかいムスク感と芳香から始まる。中心には、ほのかな煙の気配を帯びた焼き栗のクリーミーな甘さとサンダルウッド。バニラとベンゾインの丸い甘さが、食べ物と木の境目を穏やかにつなぐ。

冷たい風の中を歩いた後や、ニットに温もりのある香りを合わせたい日に。砂糖菓子より、香ばしい栗と柔らかな木を楽しみたい人に向く。ゆっくり過ごす夕方にも馴染む構成だ。

2026年発売のオードパルファムで、調香はヤン・ヴァスニエ。125mLの透明な縦長ボトルには淡い金色の液体を入れ、白い円筒形キャップと緑の首元を組み合わせている。白いラベルには作品名と番号11を記す。

香りの構成