オート&ユズ
夏の午後、日本の調香師のアトリエ。棚に並ぶ貴重な香料のなかで、ユズだけがひときわ鮮やかに香る。その場にあったのは冷たいオーツティーと、言葉少なな二人の時間です。SHOLAYEREDのオート&ユズは、そんな記憶から生まれたシトラス/ウッディのオードパルファムです。
夏の午後、日本の調香師のアトリエ。棚に並ぶ貴重な香料のなかで、ユズだけがひときわ鮮やかに香る。その場にあったのは冷たいオーツティーと、言葉少なな二人の時間です。SHOLAYEREDのオート&ユズは、そんな記憶から生まれたシトラス/ウッディのオードパルファムです。
始まりはスイートオレンジ、ユズ、カシス。ユズには、果皮を思わせる鮮やかな酸味とほろ苦さがあります。カシスの果実感が加わると、柑橘は単なる爽やかさではなく、果実の深みを伴う明るさになります。
中盤でオートが顔を出します。ローストオートとグラノーラの香ばしさは、炒った穀物と穏やかな甘さを思わせる組み合わせ。ロータスの淡い花の香りが、その厚みを軽く引き締めます。
最後はエボニーウッドとサンダルウッド、ホワイトムスク。木の落ち着いた表情に、ホワイトムスクが柔らかさを添えます。
香ばしい穀物と、ユズの酸味。冷たい飲み物を片手に、その違いをゆっくり楽しみたくなる一本です。








