アルベール カミュが描いた、アルジェリアのティパサの夏が着想。ローマ時代の遺跡と、その下に広がる海、陽光を浴びる身体を思い描いている。調香師は、その風景の植物を辿り、朝の岩場から水へ飛び込むような香りへまとめた。
野生のレモングラス、ペパーミント、ベルガモットの爽やかさに、地中海の松が樹脂の輪郭を添える。棗の蜂蜜が、青いハーブと柑橘に温かく柔らかなバルサムの厚みを重ねる。冷たい草の刺激と、太陽を帯びた木の温もりが並ぶ。 採用した100mLボトルは、透明な角形ガラスに黒いキャップと丸いラベルを合わせる。




