「ルージュ アサッサン」は、色にも香りがあるという発想から生まれました。恋する女性が鏡に言葉を書きつけるカーマインの口紅を描き、そのパウダリーなニュアンスを香りの主題にしています。
調香師アメリー・ブルジョワは、この香りをフランソワ・エナンとの最初の出会いから生まれた一本と振り返ります。テーマは「狂乱の時代(アネ・フォル)」とフレンチカンカンの踊り子たちの雰囲気で、化粧、ペチコート、肌、舞台の床板、ベルベットが混ざり合う、レースのように繊細な官能性を描いたと述べています。
ローズとベルガモットの明るさに、アンブレットの種子由来のムスク調、ライスパウダーの粉の質感、エレミの樹脂の軽い清涼感が重なります。アイリスとバニラ、ベンゾインが口紅を思わせる柔らかさと甘さを深め、シダーウッドとサンダルウッドが化粧を思わせる粉っぽさと甘さを支えます。











