白樺の木立が開けたところに、朝の光が差し込む。その情景を描いたコロンです。
最初に立つのはグレープフルーツ。明るくはじける酸味に、ほんのりとした苦みが重なります。中心のイングリッシュ ラベンダーは、花の柔らかさに青みのある果実感が加わり、ハーブらしい涼しさが香り全体の芯になります。
土台はシルバー バーチ。ひんやりとした木の香りが、ラベンダーのあとに残ります。そこにローストしたオークの香ばしさが重なり、冷たい木肌にほのかな温かみが出ます。素材の数を絞った構成で、ひとつひとつの輪郭がはっきり感じられるコロンです。


