カオバ
マホガニーの木箱を開けた瞬間のような、重厚なウッディ・グルマン。パチョリとローズが柔らかな闇をつくり、アンバーグリスの塩気とバニラの甘さが重ねられた、静かな書斎のような温もりをまとわせる。
調香師: 非公表
カオバ
マホガニーの木箱を開けた瞬間のような、重厚なウッディ・グルマン。パチョリとローズが柔らかな闇をつくり、アンバーグリスの塩気とバニラの甘さが重ねられた、静かな書斎のような温もりをまとわせる。
香りの展開と個性
マホガニーの木箱を開けた瞬間のような濃密なウッディ・グルマン。パチョリとローズが柔らかなヴェルベットのように広がり、ピタンガやカーニャ・ドゥルセの酸甘さとウッドにアンバーグリスの塩気とバニラの丸みが重なり、重厚で包み込むような温もりへと落ち着いていく。
こんな人・場面に
編集部による推定として、重厚なウッドとグルマンが映えるのは、秋冬の冷えた空気や密閉された空間、静かな時間。アンティークボックスや書斎を思わせる密度を楽しめる夜のシーンやインドアでの使用に向く。重厚なウッドとアンバーグリス、バニラが主体で、ブランド説明にもパネル張りの書斎が描かれることから、秋冬のインドアで静かな時間に最も映える香りとして編集部が推定している。拡散性は編集部による推定として、つけ始めは中程度からやや強めに香り立ち、存在感のあるオーラをつくるが部屋中を満たすほどではなく、時間とともに肌寄りに落ち着きつつも凝縮したヴェルベットのような気配を保つ。持続性は編集部による推定として、濃度の高いパフューム・エキストラクトかつウッドとアンバーグリスが主体のため、肌上では約8〜10時間ほど持続し、生地にはそれ以上残る可能性がある。肌質や気温で変わるため、これらは公式の構成と複数の着用報告を照合した編集推定です。
調香師とボトル
2010年発売のPerfume extractで、調香師は非公表です。フエギア1833の標準的なスプレーボトルに木製ボックスが付属する仕様で、カオバはアトマイザー付きの香水(パフューム・エキストラクト)として販売される。






