夜の舞台で照明を浴びる瞬間と、ファンが見慣れた月のモチーフ。その二つを重ねたような香りで、ステージでの大胆さと前向きさを、甘さと深い色の果実で描いています。
始まりはブラックカラントとジューシーなプラム。酸味を含んだ濃い果実が、ふんわりしたマシュマロの甘さを引き締め、みずみずしいピオニーがその間に軽さを差し込みます。果実の陰影があるため、甘さが単調になりにくい組み立てです。
土台にはクリーミーなサンダルウッド、ブラックアンバー、バニラ。木のなめらかさとアンバーの温かさが、マシュマロとバニラの甘さを夜の深さへ引き戻します。可愛らしさより、自信を前に出したい日に向く一本です。






