モード・シャバニ

南フランス出身の調香師。PCWで創作を率い、自然からの着想を木やスパイス、樹脂の質感へと結び付けています。

France

モード・シャバニが試香紙を手に持つ実写ポートレート

モード・シャバニについて

モード・シャバニは、南フランス出身の調香師で、グラースの香料会社PCWでクリエイティブディレクターを務めています。自然に触れる散歩や旅から着想を得て、感情と結び付く香りを作っています。

経歴

モンペリエで化粧品・香料・香水工学の修士課程ICAPを学び、2012年に首席で修了しました。ロメサンスでアシスタント調香師として天然原料への理解を深めた後、PCWへ移りました。国際調香師創作者協会にも所属しています。

創作スタイルと哲学

香水が、香りそのものに加えて、笑顔や心地よい感情を生むことを大切にしています。好む素材には、繊細で少し煙を感じるベチベリルアセテート、軽やかな刺激を添えるピンクペッパー、温かく樹脂的なラブダナムがあります。木、スパイス、樹脂の異なる質感を通して、着想を具体的な香りへとつなげます。

代表作

  • 『AIR』— フリー ユアセルフの、空気を主題にしたエレメンツ・コレクションの香水。
  • 『EAU』— 同じコレクションで、水を主題にした作品です。
  • 『パンパント』— パルファム ドゥ ラ バスティードの、チェリーとアーモンドを組み合わせた香水。

手がけた香水