レスリー・ゴーティエ
Symrise調香学校の5年間の国際課程を修了したフランス人調香師。研究と実地経験を往復し、透明感のある現代的な構成を探ります。
France
レスリー・ゴーティエについて
レスリー・ゴーティエは、研究と実地の両方から素材を学んだフランス人調香師です。ひとつの型を早く完成させるより、異なる市場や製品カテゴリーに触れながら、自分の嗅覚の言葉を育ててきました。
経歴
Symrise調香学校の5年間のプログラムに選抜され、複数の国と拠点を巡って原料、処方、技術、消費者の嗜好を学びました。最終試験と研究プロジェクトを経て、2019年1月に同社の調香師へ任命されています。フランスのファインフレグランス部門で若手として紹介され、国際的なチームの中で制作経験を重ねています。
創作スタイルと哲学
公開されている本人資料はまだ限られるため、確立した作風を大きく断定せず、教育と実作から見える特徴を紹介します。明るい柑橘、青いハーブ、柔らかな木やムスクの間に空気を残し、軽さの中にも輪郭が続く構成が印象的です。研究で得た知識を、身につけたときの自然な動きへ変える若い感性に注目できます。
代表作
- 『フォーゲットミーノット』— バジル、柑橘、花、木を風の通るような透明感へまとめた作品。



