山根大輝

日本の調香師でリベルタパフュームの創業者。個人の好みから香りを提案し、地域の生産者と協業して日本の素材を香水へ移しています。

山根大輝

山根大輝について

山根大輝は、日本の調香師で、リベルタパフュームの創業者です。自身のブランドの香水に加え、企業やブランドのための香りも開発しています。一人ひとりの好みから香りを提案する取り組みと、日本の素材や産地へ赴いて香料を探す制作の双方を進めています。

経歴

外資系コンサルティングファームで働きながら調香を学び、大沢さとりのスクールで学習とブランドの仕事を経験しました。2020年にリベルタパフュームを立ち上げ、中目黒に店舗と香水を製造するラボを構えています。フランスのISIPCAでは「Art of Perfumery」を修了し、調香の学習を続ける一方、教育活動にも携わっています。

創作スタイルと哲学

個人の香りの好みを製品につなげることを軸に、調香とブランド運営を一体に進めています。Japan Materialでは、竹水や梅酒、植物の花などを手がかりに、地域の生産者との協業や素材の活用を進めています。採取したものをそのまま香らせるだけでなく、土地や素材から受ける印象を、時間とともに変わる香りの構成へ組み立てる制作です。

代表作

  • 『イツキタケ』:竹水の淡い甘さと、葉や乾いた木、煙の印象を組み合わせたグリーンウッディ。
  • 『マツリマツ』:赤松を中心に、松茸、ラベンダー、苔で森林の陰影を描く香り。

手がけた香水