タイバジル
青いバジルの葉に、温かなスパイスやほのかな甘さを思わせる表情が重なるハーブのノートです。
ハーバル
タイバジルについて
タイバジルは、バジルの青い葉に、温かなスパイスを思わせる表情が重なるハーブのノートです。摘んだ葉の清々しさを軸に、乾いた植物の輪郭やほのかな甘さが感じられ、柑橘とは異なる緑の明るさを香りに添えます。香水では、タイバジルという名称で表現された香りとして、その植物的な個性を楽しめます。
香りの特徴
葉の青さと、丸いスパイスの温もりが同居する印象です。水を含む植物の清々しさに、乾いた茎や香草を思わせる輪郭が加わり、爽やかさの中にも落ち着いた深さが生まれます。強い酸味を押し出す香りより、緑の質感に柔らかな甘さや刺激が寄り添うところが特徴です。
香水での使われ方
コーヒーと合わせると、焙煎を思わせる暗い厚みに、葉の青い明るさが対比を作ります。ローズやチュベローズの豊かな花には植物の輪郭を添え、クローブの温かい辛さともつながります。バニラやトフィー、ムスクに包まれる構成では、甘いベースへ進む前の、清々しいハーブの入口として働きます。
