タヒチアンバニラ
タヒチ産のバニラビーンズから得られる香料。一般的なバニラよりもフローラルでフルーティーな甘さを持ち、フレグランスにエレガントで華やかな深みを加える。
グルマン
タヒチ産バニラについて
南太平洋のタヒチ島で栽培されるラン科の植物(Vanilla tahitensis)のさやから抽出される香料です。マダガスカル産に比べ収穫時期が遅く、希少価値が高いことでも知られています。
香りの特徴
一般的なバニラと比べてアニスのようなスパイシーさや、芳醇な花の香りが混ざり合った**フローラル**なニュアンスが特徴です。ただ甘いだけでなく、どこかフルーティーで奥行きのある香りが、気品あふれる印象を与えます。
香水での使われ方
主にベースノートとして、香りを長持ちさせるために用いられます。華やかなフローラルノートを強調したり、ウッディ系と合わせて高級感を演出するのに非常に相性が良い素材です。
豆知識
実はこのバニラ、さやが自然に弾けるのを待ってから収穫する「完熟」タイプ。手間暇かけて育てられるため、香りの複雑さが格段に高まるのです。






