パシオナリア
トケイソウを指すスペイン語の名を持つフローラルノート。花の印象を示しますが、具体的な香料の製法までは示しません。
フローラル
パシオナリアについて
パシオナリアは、トケイソウを指すスペイン語の名前です。香水のノート名として使われるときも、特定の植物種や抽出部位、製法まで示すとは限りません。まずは花を示す言葉として捉えると理解しやすいでしょう。
香りの特徴
名称は**花の印象**を示しますが、果実のパッションフルーツと同じ香りを約束するものではありません。甘さや青さの強さも、名前だけでは決められません。果実系の素材が近くにある作品では、花の気配が香りの甘さをどう変えるかが確かめどころになります。
香水での使われ方
フローラルノートは、果実とムスク、または甘い素材の間に柔らかなつながりを作れます。構造の補助的な役割を示す名前として掲げられていても、香りが後から現れることを意味しません。肌の上では、花としてはっきり感じるか、全体をやわらげるかを確かめると選びやすくなります。
