オリエンタルノート
オリエンタルノートは、現在ではアンバー調とも呼ばれる歴史的な分類語で、バニラ、樹脂、バルサム、スパイス、ウッドの温かさを束ねたアコードです。
アンバー
オリエンタルノートについて
香りの特徴
オリエンタルノートは、バニラ、トンカビーン、ラブダナム、ベンゾイン、インセンス、スパイス、ウッドなどの温かく甘い要素を束ねるアコードです。特定の単一原料ではなく、アンバー調、樹脂調、パウダリー、スパイシーといった複数の表情を取り得ます。
香水での使われ方
香りに丸み、深み、温度感を与える土台として用いられ、フローラル、ウッディ、スパイシー、グルマンなどへ展開します。素材の組み合わせや濃度によって、柔らかく透明にも、濃密でバルサミックにも変化します。
豆知識
オリエンタルは香水史で長く使われてきた分類語ですが、現在は同じ領域をアンバーまたはアンバリーと表現する資料も増えています。ここでは出典のノート名を保持しつつ、現代的な呼び方との対応を示します。
