ノガル・クリオージョ

南米原産のクルミの木から着想を得た、ウッディでナッティな香りのノート。

ウッディ

Nogal Criollo

ノガル・クリオージョについて

ノガル・クリオージョは、南米原産のクルミの木(Juglans australis)に着想を得た香料ノートです。この木はアルゼンチン北部やボリビアに自生し、その木材は家具や楽器に用いられることで知られています。香料としては、ウッディでわずかにスパイシー、そしてナッティな特徴を持ち、温かみのある深い香りを演出します。

香りの特徴

ノガル・クリオージョの香りは、乾燥したウッディな基調に、ローストしたクルミやヘーゼルナッツを思わせるナッティなニュアンスが重なります。ほのかにスモーキーで、革のようなアニマリックな側面も感じられ、複雑で落ち着いた印象を与えます。トップノートでは軽やかなグリーン感が現れることもありますが、全体としてはベースノートに近い深みのある香りです。

香水での使われ方

ノガル・クリオージョは、主にベースノートまたはミドルノートとして使用され、ウッディ系やオリエンタル系の香水に深みと温かみを加えます。サンダルウッドやシダーウッド、ベチバーなどの他のウッディノートとよく調和し、アンバーやバニラ、スパイスと組み合わせることで、リッチで包み込むような香りを創り出します。単独で主役となることは少ないですが、香水に独特の個性と自然な木の温もりを与える重要なアクセントとなります。

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