河内晩柑

熊本県の河内で見つかり、愛媛や熊本などで育てられる黄色い柑橘です。香り豊かな果皮を思わせる、みずみずしく爽やかな印象を添えます。

シトラス

河内晩柑を表す代表素材のイメージ

河内晩柑について

河内晩柑(かわちばんかん)は、熊本県の河内で偶然見つかった柑橘です。黄色い果実をつけ、愛媛県や熊本県などで栽培されています。愛南ゴールド、美生柑、宇和ゴールドといった名前でも親しまれています。

香りの特徴

果皮をむいたときのような、みずみずしく爽やかな柑橘の印象です。果汁の甘酸っぱさを連想させる明るさがあり、軽やかな香り立ちを描きます。グレープフルーツに例えられることもありますが、河内晩柑という別の柑橘の香りです。

香水での使われ方

柑橘の爽やかな始まりをつくるノートとして使われます。ハーブの緑や花の柔らかさと合わせ、明るい出だしから落ち着きのある香りへつなぐ役割も担います。果実の味そのものではなく、果皮や果汁を思わせる香りの表現です。

豆知識

香りのある果皮は、マーマレードやピール作りにも利用されています。

写真:Jpbrigand2/CC BY-SA 4.0。元写真の内容は変更していません。

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