エゾマツ
北海道の針葉樹エゾマツの香りです。森の清々しさと樹脂の温もりを感じさせ、ウッディな構成に奥行きを添えます。
ウッディ
エゾマツについて
エゾマツ(学名:Picea jezoensis)は、北海道を中心にサハリンや沿海州などに分布するマツ科トウヒ属の常緑高木です。高さ30〜40メートルにもなる大きな木で、アカエゾマツとともに「北海道の木」に指定されています。
香りの特徴
エゾマツの香りは、針葉樹らしい**清涼感のあるウッディノート**が中心です。ほのかな樹脂の甘さと森の空気を思わせる爽やかさが感じられます。
香水での使われ方
エゾマツは、ウッディ系やアロマティック系の香りに、北方の森を思わせる表情を加える素材です。柑橘系のトップノートと組み合わせると爽やかさが引き立ち、ラベンダーやオークモスと合わせると、より深みのある落ち着いた香りになります。
豆知識
エゾマツの木材は、年輪幅が狭く緻密な良材がピアノの響板やバイオリンの表板に使われることで知られています。かつて北海道では、屋根葺き材としても利用されていました。
