エピフィルム

香りのよい花を咲かせる種を含む、サボテンの仲間エピフィルム属に着想を得たノート。やわらかく透明感のあるフローラルの印象をフレグランスに添えます。

フローラル

Epiphyllum — representative note illustration

エピフィルムについて

エピフィルムは、サボテンの仲間の属名です。そのうちの一種 Epiphyllum oxypetalum は中米の熱帯に自生し、樹木の上や岩の上に着生して育つサボテンで、大きく香りのよい白い花を咲かせます。

香りの特徴

属の中には香りのよい花を咲かせる種があり、香水ではその花をイメージした**やわらかなフローラル**として表現されます。重い甘さを強調するというより、白い花びらを思わせる軽やかで透明感のある香りとして捉えると、イメージしやすいでしょう。

香水での使われ方

フローラル系の香りで、ミドル(ハート)に花の表情を添える役割で置かれることがあります。ローズやバイオレットのような花の香りと並べると、花束のような広がりを想像しやすくなります。レモングラスのような爽やかな素材と合わせれば、みずみずしい明るさも引き出せるでしょう。

豆知識

Epiphyllum oxypetalum の大きな白い花は、夜に開いて朝までにしぼんでしまいます。ただし、エピフィルム属のすべての種が同じように夜に咲くわけではありません。

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