ド・レール アンバー83
バニリンの甘さに、ラブダナムを思わせる温かな樹脂感を重ねたアンバーのベースです。複数の香料を組み合わせて作られています。
アンバー
ド・レール アンバー83について
ド・レール アンバー83は、合成香料と天然香料を組み合わせた、歴史ある調香用ベースです。バニリンと植物由来の香料を合わせる発想から生まれ、シムライズの歴史資料には1889年のアンバーベースとして登場します。
香りの特徴
バニリンのクリーミーな甘さと、ラブダナムを思わせる濃い樹脂感が重なる、温かなアンバーの香りです。菓子を思わせるまろやかさに、バルサムのような深みが加わります。甘さと樹脂の異なる質感を、一つの香りとして感じさせます。
香水での使われ方
アンバーやウッディの構成で、甘く温かな香りを支えるアコードとして使われます。アンバーグリスの海や動物を思わせる表情に合わせると、クリーミーな甘さとの違いが際立ちます。アガーウッドやシナモン、オレンジブロッサム、オリスなどを添え、木やスパイスの深さと、花の柔らかさを重ねる使い方があります。
