ブーゲンビリア
南米原産のつる性植物を題材にした、花のノートです。カシス、サフラン、塩などと重ね、海辺を思わせる香りに使われます。
フローラル
ブーゲンビリアについて
ブーゲンビリアは、南米原産のオシロイバナ科の植物です。つるを伸ばして育ち、小さな白い筒状の花の周りを、鮮やかな色の苞が包みます。香水では、その花を題材にしたノートとして使われます。
香りの特徴
海辺を主題にした香りで、果実や塩の印象に花の表情を添えます。カシス、サフラン、塩の結晶を思わせるノートと重ね、果実の明るさとスパイスを含む花のまとまりを作ります。シトラスや熱帯の果実から、温かな木へとつなぐ中心です。
香水での使われ方
マリン フルーティのハートで、ダバナやシーリリーと合わせる使い方があります。海藻のすがすがしさに、ベチバー、サンダルウッド、アンバーウッド、ムスクの表情を重ね、夕暮れの海辺を思わせる構成に組み込みます。
豆知識
ピンクや紫、赤、オレンジなどに色づく部分は、花びらではなく苞と呼ばれます。その内側に、本当の小さな花が咲いています。
